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挑戦が成長に変わる。支え合うチームが背中を押す。

挑戦が成長に変わる。支え合うチームが背中を押す。

アオラナウでは、一人ひとりがお客様と共に未来を築く業務変革パートナーとして活躍できることを目指し、その仲間を募集すべく積極的に採用活動を行っています。 今回は、中途で入社した若手社員2名と、代表の我妻による座談会を実施。それぞれが感じる仕事のやりがい、会社のカルチャー、そしてアオラナウで描く未来について、率直に語ってもらいました。

我妻 智之(あづま ともゆき)

代表取締役社長

社員一人ひとりの「挑戦したい」という想いを尊重し、成長の機会を提供することに情熱を注ぐ。

髙田 桂伸(たかた けいしん)

技術コンサルティング本部 コンサルタント

2024年12月入社。前職でのIT業界経験を活かし、デリバリーからプリセールス、そして会社の新たな柱となるソリューション開発まで、領域を横断して活躍中。

田中 彩(たなか あや)

デリバリ本部 エンジニア

2024年10月入社。ServiceNowのRiseUp ProgramでServiceNowを学び、未経験からITエンジニアの世界へ飛び込む。現在はSPM(Service Portfolio Management)の運用保守を担当し、PM業務にも挑戦している。

手触り感のある仕事と、期待を超える挑戦の機会

——まず、髙田さんと田中さんの現在の業務内容と、入社後に感じた「良いギャップ」を教えてください。

髙田

はい。現在は大きく3つの業務を担当しています。お客様の課題解決に直接携わる「デリバリー」、営業活動を技術面から支援する「プリセールス」、そして会社の第二、第三の柱となるサービスを生み出す「ソリューション開発」です。 前職は規模の大きな会社だったので、自分の仕事が会社の売上にどう繋がっているのか、正直見えにくかったんです。でもアオラナウでは、例えばプリセールスで自分が獲得した案件のインパクトがダイレクトに分かり、自分の働きが会社の成長に直結しているという「手触り感」があります。これは、良い意味での大きなギャップでしたね。

田中彩

私はIT業界未経験で入社したのですが、想像以上に早くから「戦力」として扱ってもらえたことに驚きました。未経験だからといって業務が制限されることは全くなく、入社当初から様々な仕事に挑戦させてもらえています。4月からはPM業務も担当するようになり、お客様とのやり取りや会議の進行など、日々新しい経験を積んでいます。

——社長の我妻さんから見て、お二人の入社後の印象はいかがですか?

我妻

髙田さんは、さすがIT業界経験者だけあって、会社への適応が非常に早かったですね。もう何年も前からいるような存在感です。彼が今やっているデリバリー、プリセールス、ソリューション開発という3つの兼業は、普通の会社ではまず考えられません。それをこの若さで、しかも大手のお客様を相手にしっかりとこなしてくれているのは、想定以上の成長で本当に素晴らしいと感じています。 田中さんについては、未経験からのキャッチアップが見事でした。地道に、着実に知識とスキルを吸収し、今ではすっかり頼れる戦力です。IT業界の外から来てくれた方がこうして活躍してくれることは、業界全体の発展に繋がると信じているので、私個人としても非常に嬉しく思っています。

「助け合い」の文化は、なぜ生まれたのか

——「挑戦」という言葉が出ましたが、それを支える会社のカルチャーについて教えてください。

髙田

「助け合いの文化」が非常に強いと感じます。例えば、自分が担当したことのないプロダクトの案件でも、経験豊富なメンバーに声をかければ、みんな快くサポートしてくれます。会社一丸となって成果を上げようという意識が根付いていますね。

田中彩

本当にそう思います。私が未経験からでも安心して挑戦できているのは、社長の我妻さんをはじめ、周りのメンバーが温かく迎え入れ、困ったときには必ず背中を押してくれる環境があるからです。

——我妻さんは、このカルチャーを意図して作られたのでしょうか?

我妻

意図して作ったというよりは、採用方針の結果、自然と育まれたものだと考えています。私は採用の際に「向上心」と「学習意欲」を何よりも重視しています。興味を持って仕事に取り組まない限り、人は成長できませんから。 学習意欲が高い人は、周りにも良い影響を与えます。特にServiceNowのように幅の広いソリューションを扱う上では、一人の知識だけでは限界がある。だからこそ、自然と「お互いの知識で補い合おう」という流れが生まれ、それが「助け合いの文化」として定着したのだと思います。

困難な挑戦が、自分を、会社を、もっと強くする

——これまでで「最大の挑戦」だった仕事と、そこから得た学びについて教えてください。

田中彩

PMとして、お客様の課題解決を全面的に任されたプロジェクトです。それまでは指示されたタスクをこなすことが中心でしたが、初めて自分でお客様の課題を深く考え、解決策を提案していく立場になりました。この経験を通して、本当の意味で「相手の目線に立って考える」ことの重要性を学びました。これは、今後のどんな仕事にも活かせる大きな気づきだったと感じています。

髙田

社内に前例がなかったプロジェクトで、いきなりPMとコンサルタントを任されたことです。正直プレッシャーは大きかったですが、このプロジェクトを通して「一人で抱え込まず、声を上げて助けを求めることの大切さ」を痛感しました。経験豊富な先輩たちの知恵を借りることで、結果的に自分一人でやるよりも早く、質の高い成果が出せると学びました。これはスキルというより、仕事への向き合い方を変える大きな経験でしたね。

——皆さん、常に新しい挑戦をされていますが、会社のトップである我妻さん自身の「挑戦」とは何でしょうか?

我妻

この会社の規模で、ほぼ全ての案件をプライム(一次請け)でやり続けていること、それ自体が最大のチャレンジです。お客様の新しい課題に応え続けるためには、私たちも常に新しいソリューションを生み出し、過去の経験を応用して未知の問題を解決に導く能力が求められます。 一人ひとりが高い専門性を持ち、そしてチームとして力を合わせることで、大企業とも対等に渡り合える。この体制を維持・強化し、さらには他社にはない価値を提供して業界の中で一歩前に出る。そのための道筋を示し、みんなを引っ張っていくことが、私の挑戦です。

未来の仲間へ

——最後に、アオラナウへの応募を考えている方へメッセージをお願いします。

髙田

アオラナウには、挑戦の機会が溢れています。そのチャンスを掴み取り、切磋琢磨し合える仲間と一緒に成長したいと考えている方には、最高の環境だと思います。ぜひ一緒に、会社の新しい前例を作っていきましょう。

田中彩

未経験だった私でも、「挑戦したい」という気持ちとやる気さえあれば、周りが全力でサポートしてくれます。熱意あるメンバーに囲まれて、一緒に成長していきたいという方をお待ちしています。

我妻

私たちは、従来のやり方にとらわれない「新しい働き方」「新しい価値」を一緒に創っていける仲間を求めています。向上心とチャレンジ精神を持って、変化を楽しめる方。業界経験は問いません。ぜひアオラナウのドアを叩いてみてください。共に、この業界の未来を創っていきましょう。

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