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部門長

大手企業から転身。戦略PMOが挑む仕組み化と若手育成。

大手企業から転身。戦略PMOが挑む仕組み化と若手育成。

大手海運グループ会社の役員から、50代でスタートアップへ。アオラナウで描く組織の仕組み化と若手育成の未来

矢島 聡

戦略PMO部 部長

大手企業からの転身。アオラナウを最後の挑戦の場に選んだ理由

——長年、大手海運会社でご活躍されていましたが、どのような経緯でアオラナウに参画されたのでしょうか?

矢島

新卒で海運会社に入社して以来、電力会社や自動車メーカーなど基幹産業のお客様に向けた海上貨物輸送の最前線に立っていました。一方で、定期的なローテーションによって情報システム部門にも長く携わり、いわば営業のフロントと情シスのバックオフィスの両輪を経験してきました。直近の7年間はシステム子会社に在籍し、最後の2年間は取締役として会社の経営にも携わっていました。 転機となったのは、子会社の経営体制の若返りです。後進に道を譲るタイミングで、新たなキャリアを考えることにしました。その際、私が自ら直接コンタクトを取ったのが、アオラナウの我妻社長でした。

——数ある選択肢の中で、なぜアオラナウだったのでしょうか?

矢島

前職時代、アオラナウとは2年ほど取引があり、社員の仕事ぶりをクライアントとして間近で見ていました。その中で、我妻社長の強いリーダーシップやバイタリティ、そして何より若いコンサルタントやエンジニアが生き生きと働く姿に大変魅力を感じていたのです。 また、長くシステム部門に身を置く中で、システム開発の主流がスクラッチからSaaSへと移行していくのを肌で感じていました。アオラナウが導入支援を手掛けるServiceNowは、単なる業務ツールではなく、ビジネスプラットフォームとして非常に高い将来性を持っています。上流から下流まで一貫して担う彼らのビジネスモデルには確かな価値がある。長年、恵まれた環境の大企業で働いてきましたが、キャリアの集大成となる職場として、この成長期にある活気あふれる会社で働いてみたいと強く思い、迷うことなく入社を決意しました。

戦略PMOとして「仕組み化」を推進。ギャップを埋める多様性と心理的安全性

——現在は社長直下の戦略PMO部の部長を務められていますが、どのようなミッションを担っているのでしょうか?

矢島

アオラナウでは現在、数多くのプロジェクトが並行して動いていますが、プロジェクトの成否がプロジェクトマネージャー(PM)個人の力量に大きく依存しがちだという課題がありました。私のミッションは、全社のプロジェクトを横断的にモニタリングし、属人化を防ぐ仕組み化を実現することです。リスクを早期に発見して経営にアラートを上げ、全体の品質を底上げしていく。これが戦略PMOの役割です。 入社してからは、まず各PMとの1on1や対話を徹底的に重ねました。現場の状況を知り、私たちがお客様にどのような価値提供を期待されているのか、その全体像を掴むためです。書類での報告を待つような昭和の管理職のスタイルでは、このスピード感のある会社にはフィットしません。自ら現場に入り込み、分け隔てなくコミュニケーションを取ることを大切にしています。

——大企業からスタートアップへ移られましたが、入社前後のギャップはありましたか?

矢島

若いエンジニアばかりの会社で、エンジニア出身でない年上の自分が浮いてしまうのではないかという一抹の不安はありました。しかし、いい意味でギャップがありましたね。実際に入ってみると、20代だけでなく30代、40代のメンバーも多く活躍しており、経歴も多種多様でとても風通しが良い環境でした。 また、仕事の任せ方も非常に印象的でした。経験が浅くても、まずは大きな裁量を与えて任せてみる。トライアンドエラーに臆病にならない文化があります。それでいて決して丸投げではなく、プロジェクトごとにメンバーが丁寧にフォローし合い、心理的安全性がしっかり担保されています。成長意欲のある人にとって、これほど素晴らしい環境はないと感じました。

テクノロジーの力の上にビジネスの基盤を。次世代に伝えたいこと

——今後、PMOの役割にとどまらず、アオラナウで実現したいことはありますか?

矢島

私のこれまでのキャリアや社会経験を活かして、若手の教育や組織づくりに貢献したいと考えています。 アオラナウの若いメンバーは非常に優秀で、テクノロジーに対する深い知識と情熱を持っています。しかし、社会人としての経験がまだ浅いため、大手企業が組織としてどのように意思決定をしているのか、クライアントの情シス部門は、どのような基準でベンダーを評価しているのかといった、大企業のリアルな力学や背景を想像するのが難しい部分があります。 私はクライアント側の経営層として、まさにその意思決定を行ってきました。お客様はこういうロジックで動いているんだよという逆側の視点を伝えることで、彼らの視野は大きく広がるはずです。技術力という強力な武器の上に、ビジネスパーソンとしての確固たる基盤を築いてほしい。いつか彼らが本当の意味でのエクセレントな管理職へと成長できるよう、大人としてしっかりと道標を示していくのが私の役割だと思っています。

募集要項の枠に収まらなくていい。少しでも惹かれたら飛び込んでほしい

——最後に、アオラナウへの応募を検討している方へメッセージをお願いします。

矢島

アオラナウは、仕事を思い切り楽しみ、圧倒的な成長の機会を求めている人にとっては最高の環境です。 採用のホームページを見ると、セールスやPMといった具体的な募集要項が並んでいますが、「自分の経験に当てはまるポジションがない」と尻込みしないでください。私自身、募集要項にぴったり当てはまる職種で応募したわけではありません。こんなことができるんじゃないかというポジションや役割は、対話の中で必ず見つかります。 これから社員数が倍増していく中で、今までは存在しなかった新しいポストや仕事のニーズはどんどん生まれてきます。若い方はもちろん、30代、40代、それ以上であっても、これまでの経験を活かせるフィールドがここにはあります。 テクノロジーの最前線で、多様なメンバーと共に新しい会社の形を作っていく。少しでも面白そうだなと感じたら、まずはカジュアル面談からでもコンタクトしてみてください。年齢や性別、バックグラウンドの多様性が増すことで、アオラナウはさらに強い組織になっていくと確信しています。皆さんと一緒にお話しできるのを楽しみにしています。 ※プロフィールおよび内容は、インタビュー時点のものです。

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