case # 05

アオラナウ株式会社

グローバル視点で、経営課題をITで解決する

アオラナウ社員が語るグローバル視点と働きがい

社会へより大きな価値を提供できる仕事に挑戦したい、という想い。

アオラナウでは、一人ひとりがお客様と共に未来を築く業務変革パートナーとして活躍できることを目指し、その仲間を募集すべく積極的に採用活動を行っています。

今回はグローバルアセット部の、Yokubjonov Kobiljonにインタビューを行いました。

国内最大手SIer からアオラナウに参画した理由 、アオラナウでの仕事のやりがい、会社の魅力や展望について伺いました。

インタビューメンバー紹介

Yokubjonov Kobiljon/グローバルアセット部

グローバルアセット部のメンバーとして海外で普及しているグローバルアセットの日本展開を担当

―これまでのキャリアについて教えてください。

2022年にNTTデータに入社しました。NTTデータでは2つの役割に従事していました。1つ目は、海外で流行し始めている新しい技術を研究し、サービス開発するエンジニアという役割です。グローバル拠点と連携し、SI、クラウド運用改善における最先端技術の検証・開発からPoC&案件適用までの一連の流れを担当しました。グローバルで売れているものをアセット化して売っていくというところはアオラナウでの役割と同じです。2つ目は、技術的な側面での案件支援です。既契約のクライアントに対し、ソリューションの導入や個別開発を担当していました。その後、2024年7月にアオラナウにジョインしました。

社会に価値提供できる仕事がしたい、20代のうちにより多くの経験を積みたい、2つの想いからアオラナウへ参画

―社会人キャリア1社目の国内最大手SIer から転職しようと思ったきっかけを教えて下さい。

2024年に入り、自身のキャリアの方向性について深く考えるようになりました。社会により大きな価値を提供できる仕事に挑戦したいという想いが強くなり、新しい環境で自身の可能性を広げたいと考えるようになりました。また、20代のうちにより多くの経験を積み、成長したいという思いも強くありました。

―アオラナウに入社したいと思ったきっかけについて教えてください。

アオラナウに応募したきっかけは、転職エージェントからの紹介でした。NTTデータ出身の社長がいるスタートアップがあると聞きました。NTTデータで部長まで昇格した人が転職することは稀なため、素晴らしい社長なのではないかと思い、求人に応募しました。

面接の場で、新入社員候補と話しているのではなく、人として話をしてくれていると感じました。アオラナウの未来をどうしたいか、アオラナウはどういうことにチャレンジしていきたいのか話をしてくれました。そして、私に、今できることよりも、これからどういうことにチャレンジしたいのかを聞いてくれました。

面接を通じて、私はアオラナウが提供する機会に大きな可能性を感じました。グローバルで実績のあるソリューションを日本市場向けにアセット化し展開するという、私の経験を直接活かせる環境があること。そして、社会に価値を提供できる仕事に携われること。さらに、新しい挑戦の機会が豊富にあることを知り、これらの要素が私のキャリアビジョンと完全に合致していると確信し、入社を決意しました。

―担当している業務について教えて下さい。

グローバルアセットの開発を担当しています。グローバルアセットの開発とは、ServiceNowエコシステムを最大限に活用するために、海外で普及しているグローバルアセットを日本で展開する取り組みです。日本では、経営課題をITで解決するということに関して、欧米よりも3〜5年程遅れています。同様の課題は、欧米ではITで解決されていますから、解決策となるソリューションは既に世に出回っているわけです。であれば、日本で同様のソリューションを一から企画開発するよりも、欧米で作られているものを仕入れて日本向けにアレンジし、品質を高めて提供した方がスピーディーで無駄がないと考えています。この業務の大部分を任せてもらっています。

共に助け合い、良い意味で一人にさせない社風が大きな魅力

―社内の雰囲気とアオラナウで働く魅力を教えて下さい。

フラットでとてもアットホームな環境です。部門を跨いで積極的に、同僚、上司からのサポートを受けることができるという点はとても安心できます。業務上困ったことがあっても、私以外に得意な人がいるはずだと考えて声をかけると、皆喜んで助けてくれます。良い意味で一人にさせない社風は大変魅力です。

また、経営層に積極的に提案を聞いてもらえるという風通しの良さがあります。アオラナウでは、意思決定が必要な事項に関して社長にすぐに提案することができ、しっかりと提案を聞いた上で判断してくれるため、モチベーションアップに繋がります。

―入社前と入社後にギャップを感じたことがあったか教えて下さい。

ギャップはありませんでした。面接時、「入社したらすぐにグローバルアセットの開発に取り組んでもらいます」と言われましたが、入社翌日からその仕事に取り組ませてもらうことができました。今では、入社時に想定していたよりも深く広く仕事を任せてもらっています。やる気次第で、大企業であれば課長クラスが手がけるような領域の仕事を任せてもらえるという印象を持っています。とてもアグレッシブに仕事ができており、毎日とても充実していて楽しいです。

―今後アオラナウでどのようなことにチャレンジしていきたいか教えて下さい。

ストック型ビジネスはもっと流行ると考えています。既に世にあるサービスをもっと上手に使うために、インダストリーに特化したソリューションを取り扱っていけるようにしたいと考えています。

―最後に応募を検討している方に一言メッセージをお願いします。

転職活動中は、さまざまなことで迷いが出ることがあると思います。もし、ビジネスマンとしての自分軸を決め、自立して業務を行いたいとお考えでしたら、迷わずアオラナウの求人に応募していただいて大丈夫だと思います。ポジティブなメンバーとでホワイトな現場で、私たちと家族のように助け合って働くことができます。